結婚続出の吉日!?桜井ユキさん&黒羽麻璃央さん他、ご結婚おめでとうございます!

桜井ユキさん&黒羽麻璃央さんが、1月11日にご結婚されたとのこと、誠におめでとうございます!

結婚


お二人は、TBS系ドラマ『リコカツ』のスピンオフ作品『リコハイ!!』での初共演がきっかけで、交際8ヶ月のスピード結婚なのだとか。

陰陽六行占術で観ると、それぞれの氣質は

黒羽麻璃央:地火種氣
桜井ユキ:地火再偽

という、お互い似たような価値観(性格部分が同じ)を持ち、
ある意味反対の要素も持ちながら、でも相手のことを理解し合える関係です。

お互いストレートになりやすい部分があるため、衝突することはあるかもしれませんが、
時間をかけて理解し合っていく、見えない縁の糸では「くされ縁」の関係ですね。

きっと、衝突しながらも仲を深めていけるでしょう。
ちゃんと相手のことも認め、受け入れることを心がけることも忘れなければ、ですね^^

バイオリズムも、昨年はお二人ともとても良い運氣の年廻りでした。
いわゆる「モテ期」でもあった【光】という年廻り。
その時期に出逢い、共演し、愛を育み、目出度くゴールイン♪となりました。

ご結婚されたのは今年2022年に入ってからですが、自然の摂理で言うと、2/4の立春からがバイオリズムの切り替わり。
まだ【光】という最高・最光・最幸の年廻りであり、しかも今月1月は【光】の月廻りなのです。

12年に一度やってくる【光】の年廻り。
スロースターターの【地火】氣質、最後、見事光り輝きましたね☆

本当におめでとうございます㊗

目出度く縁は結ばれましたが、本当の意味で結ばれるには、今からがスタートです。
これから、1つずつ縁を結び深め、絆を作り上げていってくださいね^^

運命の赤い糸

結婚するならいつを選ぶ?適した日は?

上記でご紹介した桜井ユキさん&黒羽麻璃央さんは、1月11日にご結婚されましたが、
他にもこの日には、舞台『刀剣乱舞』で三日月宗近役を演じた鈴木拡樹さんと女優の西川可奈子さんや、フリーアナウンサーの鷲見玲奈さん(お相手は一般の方)等、有名人の方からの幸せな報告が相次いだと言われています。

何故かというと。


この日(1月11日)は、“天赦日”と“一粒万倍日”という吉日が重なる縁起のいい日だったのです。

【天赦日(てんしゃび・てんしゃにち)】
百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日。
万事において吉、とくに婚儀や開業に大吉。

【一粒万倍日(いちりゅうまんばいび・いちりゅうまんばいにち)】
一粒の籾が広がり万倍にも実り稲穂になるという意味があり、
物事を始めること、仕事始め、開店、種まきなどの吉日(大吉)。
ただし、借金などは後々増えて苦労する日とされる。
他の吉日と重なれば効果は倍増、凶日と重なると効果半減と云われる。

さらに、六輝(六曜)では「友引」であり、「111」と、数秘的にもスタート(始まり)を意味する「1」が並ぶ日
そして、六十干支での「甲子」という六十周期の1番目である、物事を始めるのに大吉という、色々なものが重なった吉日だったのです。

昨年も、多くの有名人のカップルがご結婚されましたが、一粒万倍日や大安が重なるなど、吉日を選んでされる方が増加しているようです。
また、有名人に関わらず一般の方も然りで、吉日を選んで結婚するカップルも多いとのこと。

杉並区役所の担当者によると、今年の11日は非常に多く、元日の8.5倍の婚姻届けが提出されたという情報があるようです。
しかも、令和に入ってから2番目に多いのだとか。
(1番目は令和に元号が変わった5/1だそうです。令和婚ですね☆)

その他は、いい夫婦の日であり、私達が推奨する「結寿の日」である「11月22日」が多い傾向にありますが、先日の1/11の方が数が多かったようで、最近は吉日も注目されているようですね。
(「突然ですが占ってもいいですか?」のようなテレビ番組も放映されていることもあり、今、占いが注目を受けているからなのでしょうかね)

直近では、今年最強開運日と言われる吉日が、3/26にあります。
この日は“天赦日”と“一粒万倍日”と“寅の日”が重なった吉日となります。
(結婚という観点から観れば、「寅の日」に関しては様々な考え方がありまして、寅の日は、お金を使ってもすぐに戻ってくる、行っても無事戻ってくる、つまり「元に戻る」ということで吉という考え方から、元の家に戻るとも捉えられる結婚や入籍、プロポーズ等避けた方が良いという説もあります。
ですが、暦注の一で、【五合日】は物事が和合する日であり、寅の日と卯の日は発展に向かうという意味では、特に婚姻・会合によい吉日とされているので、一概には言えません。)

もしかしたら、この日も多くなるのかもしれませんね☆

結婚指輪

ちなみに。
結婚と言っても、入籍(婚姻届提出)と、結婚式・披露宴を行う日が異なる場合もあると思いますが、
入籍日で言えば、相応しい日の考え方は、いくつかあげられます。

  • ①2人のバイオリズムが良い日
  • ②二人にとっての記念日(思い入れがある日)や、ゴロが良くて覚えやすい日(「いい夫婦の日」(結寿の日)等)
  • ③暦上の吉日で選ぶ(有名なのは、天赦日や一粒万倍日、六曜(大安、友引)等)

今回のパターンで言うと③ですね。

全体的な吉日も良いですが、①の古くから伝わる個人の良い日(バイオリズム)もオススメ(覚えやすい日でもあれば尚可)です。

ちなみに。
私が観る場合は、陰陽六行占術の「シンクロ表」(2人のバイオリズムのシンクロ度がわかる)も参考に使っています。

シンクロ表

もちろん、2人にとってのバイオリズムが良い日で、暦上の吉日も良ければ(しかも、覚えやすければ)、ベストですね!
(結婚は家と家との結婚でもあるため、結婚式や披露宴の場合は、ご親族や年配の方が六曜(大安・友引)を氣にされる方も多いので、そこは考慮した方が良いかもしれません)

★六曜(ろくよう)とは?(リンク先:国立国会図書館ウェブサイト)

どれを選んでも間違いではないですし、良いと思いますよ^^
大事なのは二人が良いと思う日で決めることです。

二人にとって、最高・最光・最幸の日を迎えてくださいね☆
素敵な結婚のスタートを💕

占導師幸愛~yukia~

結婚式

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