占導の手法を用いるのが 占導師(せんどうし)
占導師 とは、当てるだけの占いではなく、占いを用いて導くことに重きを置いた鑑定師です。(読み方は、「せんどうし」と読みます)
最近の占いは、当たることが「凄い」ともてはやされています。
もちろん、当たることは凄いことですよね。
「あなたはこういう人です。」
(当たった!すごーい!!)
・・・で。だから?どうすれば?
となりませんか?
また、悪いこと、不安をあおることばかりを言われて、悪い暗示にかけられていませんか?
自分自身を知ることに意味はありますが、それだけでは幸せな未来を創ることは出来ません。
場合によっては、未来を知ることで本人の『氣』が抜けてしまったり、来るはずだった良い未来が違う未来になってしまう可能性もあるのです。
私達は、「人の氣持ちと己の成長」を重視して、日々皆様と向き合っております。
『当たるも八卦。当たらぬも八卦』
聞いたことがある言葉かと思います。
当たり外れが占いと認識されがちですが、本来、これは
『良い性格を身体に氣付かせていき(当てる)、悪い性格を身体から取り除く(当たらぬ=外す)こと』
を意味していると言われています。
占いに頼り切っている人は良い結果にただ満足したり、悪い結果に不安になったりします。
大切なのは、選択した未来をどう生きるか、です。
占いに依存しないためには、占って導く『占導』が必要です。
誰の人生でもありません。
その人自身の人生です。
そして、誰しもが、幸せに成るために生きています。
占いに依存するのではなく、成幸する(幸せに成る)ための一つのツールとして活用すること。
当てることだけを望むのではなく、理想の幸せな人生を創っていきたい方のために、占導師はサポートいたします。
やって来る未来をただ待つよりも、創っていく未来の方が、より早く、より高い、花丸💮の人生になりますよ^^
※「占導師」は、四国陰陽師末裔であり、一般社団法人日本占導師協会 代表理事である、占導師幸輝師匠が、本来の占い師に戻すべく創られた造語であり、日本占導師協会が認定発行している資格です。
占導師として意識している言葉
我相観導(がそうかんどう)
師匠から教えて頂いた陰陽道に伝わる言葉で、2つの意味を持っています。
1つ目は『自分の相を観て、これからどう動けば良いか自分で導く』という意味と、
もう1つは、『自分と相手を観て自分の行動を導く』という意味です。
師の言葉をお借りすると、
己の相(人生)を観る力(予言)、そして相(人生)を変える力(導き)を身につける能力をいいます。
陰陽道に伝わる言葉で、自分の行動で相手の反応がどう出たかを観ることで、今後自分がどう行動すればよいかを考えよという教えのこと。
相手の行動を見て自分自身で発言や行動を導きなさいよ、という言葉です。
つまり、「自立・自律」することが大事であるという教えです。
一陰始生意(いちいんしせいい)
同じく、師匠から教えて頂いた陰陽道に伝わる五文字熟語で、
『一つの陰の出来事が、新たなる意図が生まれ始まる』という意味を持っています。
何か嫌なことや悲しいことがあると、新しい自分を創り始めるという話です。
嫌なことがなかったら、変わる必要がないですからね。
つまり、成長(陰中陽)のきっかけのことです。
占導師が扱う占術は?
占導師が扱う占術は、師匠である占導師幸輝氏が創始者である「陰陽六行占術」(氣質・運期バイオリズム・相性・御縁鑑定)が、現時点では主な占術となっています。
「陰陽六行占術」とは、古来陰陽師に伝わる1200年前の四維八干を、現代に合わせて再編成した、古いけれども最先端な占術です。
ですが、「陰陽六行占術」だけではありません。
陰陽学の教え・占導術を身に着けた鑑定師が「占導師」という資格を拝受しており、様々な占術を扱う「占導師」が日本占導師協会には在籍しております。
※占導師に興味がある方はお問合せください。
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