結寿の日 (六節句)とは

結寿の日 (六節句:結寿の節句)とは

結寿の日 は、11月22日(いい夫婦の日)を六節句目として定めた、夫婦をお祝いする日となります。読み方は、「ゆうじゅのひ」と言います。
(※一般社団法人 日本占導師協会が制定(私、占導師幸愛が担当させて頂いております))

ちなみに。
五節句とは、陽の数字である奇数が重なることによって陰に転化する(「陽極まれば陰になる」という陰陽転化)を防ぐために邪氣を祓い、健やかな成長を祝い(今まで)、願う(今から)、を行う節目の日です。
※五節句の詳細は、「五節句とは」をご覧ください。

<五節句>
1月7日・・・人日の節句(じんじつのせっく)
3月3日・・・上巳の節句(じょうしのせっく)
5月5日・・・端午の節句(たんごのせっく)
7月7日・・・七夕の節句(しちせきのせっく)
9月9日・・・重陽の節句(ちょうようのせっく)

何か中途半端ではないですか?
11月がないですよね?

これに、六節句が加わることによって・・・

<六節句>
1月7日・・・人日の節句(じんじつのせっく)【人になる祝】
3月3日・・・上巳の節句(じょうしのせっく)【女の子の祝】
5月5日・・・端午の節句(たんごのせっく)【男の子の祝】
7月7日・・・七夕の節句(しちせきのせっく)【青年少女の祝】
9月9日・・・重陽の節句(ちょうようのせっく)【大人の祝】
11月22日・・・結寿の節句(ゆうじゅのせっく)【夫婦の祝】

となり、流れが出来るのです。
これは、未来に続く流れなのです。

人は、大人になって終わりではないのです。
夫婦になるために、大人になるのです。

点ではなく、六節句は線。
全てに流れがあり、夫婦になるために(ニコイチという1つになるために)、大人になったのです。
そして、またそこから新しいドラマ(ストーリー)が始まります。

では、何故11月11日ではなく、11月22日なのか?
理由はいくつかありますが、理にかなった理由からです。
(こちらにつきましては、また別途説明させて頂きますね)

未来に続く平和な世の中であるために、11月22日結寿の日は、夫婦をお祝いし、幸せな夫婦を増やしていきましょう!

結寿の日

「結寿の日」(結寿期間(11月))に行うこと

【祓い・お祝い・感謝する】

・節句としての祓い(夫婦のデトックス)
・お互いに感謝
・子供達からの両親へのお祝い
・金婚式、銀婚式のお祝い
・夫婦に関係するイベントや、「結寿の日」割引、夫婦特典

上記を推進していくことで、離婚数減少はもちろんのこと、「少子化問題」改め「多子化計画」への貢献や経済効果にも貢献出来ると考えております。

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