9月9日は五節句の一つ「重陽の節句」。陰陽師末裔が伝える「重陽の節句」とは?

9月9日は五節句の1つ、「重陽の節句」です。

「重陽の節句」は五節句の最後の一つであり、
最も大きい9という数字の重なりの節句。

長寿や無病息災を願う日とされていますが、
五節句の中では、
最も耳慣れない一つかもしれません。


別名「菊の節句」とも言われます。

季節の節目となる節句。

これは、
陰陽五行説を由来として
日本に定着した暦であり
陰陽師とは深い関わりがあるものなのです。

そんな、本日「重陽の節句」について
四国霊場 陰陽師の末裔であり
私の師である占導師幸輝師匠が
動画を通してお伝えしています!

何となくは知っているけれど、
そもそも、この日は何のための日なのか?

本来の意味・目的が氣になる方は、
是非動画をご覧頂き、
本日の過ごし方、そして今からの
「重陽の節句」の過ごし方を意識してみましょう^^♪

★菊の節句(重陽の節句)_五の時代から六の時代へ
(5分52秒)

そして。
通常は【五節句】のところ、
日本占導師協会では、【六節句】を提唱しています!

この「六節句」目とは、何の日でしょう?
そして、なぜ「六節句」を提唱しているのか?

詳しくは、こちらの動画をご覧ください!

★六節句_五の時代から六の時代へ

(17分43秒)

11月には六節句にちなんだ、
ちょっとしたイベントを企画予定です♪
詳細は、後日を楽しみにしていてくださいね!

こうした節目、暦の行事など
自然の摂理を意識し、
秋を楽しんで参りましょう^^♪

素敵な「重陽の節句」をお過ごしください✨

そして、お子さんやお孫さんにも是非
この節句の大切さを伝えていってくださいね✨

★五の時代から六の時代へ。陰陽五行から陰陽六行へ。陰陽師に伝わる四維八干を現代に合わせた【陰陽六行占術】とは?

★五節句から六節句へ。結寿の節句(結寿の日)とは?